2018年10月18日に、東京都の中小企業プロモーション支援事業(普及支援)における専門家に登録されました。
東京都や東京商工会議所等が共同で運営しているビジネスチャンス・ナビ2020という受発注取引マッチングサイトをご存知でしょうか?
中小企業はこのサイトに無料で登録することができるのですが、このサイトを利用して仕事を受注するには、自社の「強み」や「売り」も登録しておいた方がよいとされています。
しかし、自社の「強み」や「売り」を洗い出すことがなかなかできないという中小企業の方も多いと思います。
そこで、東京都は、専門家(中小企業診断士、行政書士)の力を借りて自社の「強み」や「売り」を洗い出し、自社PRシートを作成することを目的とした中小企業プロモーション支援事業(普及支援)を進めています。
この専門家として、弊所の高松孝行が登録されました。
ビジネスチャンス・ナビ2020からは、民間企業同士の取引マッチングだけでなく、東京オリンピック関連を含む官民の入札・調達情報を入手することができます。
ちなみに、2018年10月1日時点で、官公庁入札案件が1,596件、民間発注案件が618件登録されています。
民間発注案件数は少なく、マッチングは難しいかもしれませんが、オリンピック関連業務の入札情報は、このサイトでしか得られないようです。
オリンピック関連業務を受注したい場合には、ビジネスチャンス・ナビ2020に登録してみては如何でしょうか?
ビジネスチャンス・ナビ2020へ登録を考えている方は、弊所に是非ご相談ください。